【東京】銀座・新大久保・赤羽の書道教室
かきぞめ練習会
西が丘ふれあい館にて今年もかきぞめ練習会が行われました。
小・中学生は学校の課題のかきぞめ練習を、高校生は全国学生書道展の作品制作をしました。
今年いっぱいの書き納めに、みんな精一杯頑張って書けました。
今年はインフルエンザが猛威を振るい、又、風邪も流行っていて、欠席者が多くて残念でしたが、ゆっくりと静養して下さい。
大人教室 お稽古おさめ
本日12/24(日)の新大久保教室のお稽古をもちまして、年内の大人の教室は全て終了しました。
創玄展の締切とも重なり、慌ただしくなりました。作品を選別して最終決定、出品票を記入して貼り付けをして提出です。
今年は初出品者も12名になりました。皆さん、来年に向けてのステップアップに繋がる貴重な体験となったことと思います。年末のご多忙な時期に、本当にお疲れさまでした。
私は山のような作品整理に追われるクリスマス。毎年のことですので…はい。
創玄展と学生書道展の締切間近か！
今週は創玄展の締切で大人の教室の方は大忙しです。作品が最終決定した後は、出品票を入念に記入して作品に貼り付けて提出するまで緊張です。
子ども教室でもまた、創玄展に併設される全国学生書道展の制作が大詰めとなり、熱気ムンムンです。なかなか納得出来る作品が出来ないと、もっと書きたいと自ら申し出る子もたくさんいます。
大人も子どももこの一年間の総まとめとして、本当に頑張っています。
写真は東急セミナーBE雪が谷の『子ども書道・硬筆クラス』です。
カゴ岩温泉研究会
先日12/8（金）〜10（日）は前鬼怒川のカゴ岩温泉にて、合宿研究会が行われました。
青鳥会の母体となる洪鳳社主催の研究会で、代表の渡部会山先生から直接ご指導をいただける大切な機会です。青鳥会からは六名の方々が参加しました。
来年三月の創玄展に向けての作品制作です。私は今回、一科の当番審査にあたりますので、最終日の日曜に日帰りで指導にまいりました。
鬼怒川のせせらぎと連なる山々、美味しい食事にお腹も満腹、情緒たっぷりな露天風呂につかり、、そして制作に励みます。最高の環境ですね！
まだ参加なさったことのない方には、是非オススメです。お家で一人で制作するよりも回りの人達に刺激され、素晴らしい講師陣の指導を受け、仲間との情報交換もでき、帰る頃には作品が見違えるように変わっていくこと間違いないです。
銀座教室の忘年会
本日の銀座教室は毎月の競書雑誌「書作」の締切日でした。今年最後になる作品の提出を終えて、少し早めにお稽古を切り上げて、忘年会へと銀座の街へと繰り出しました。
美味しい加賀料理に舌鼓‼︎
今年もあと二回のお稽古を残すのみとなりました。
今年も一年間、皆様頑張られました。
創玄展出品の方は、最終のお稽古日が作品締切日です。年末の何かと多忙な時期ですが、あともう少し頑張ってみて下さい。
全国学生書道展今年も練習開始‼︎
今年も全国学生書道展の作品制作の時期がやってまいりました。
明年3月に上野の東京都美術館に展示される予定です。
一年の締めくくりとして、この一年間の成果を存分に発揮してもらいたいと思います。
本日は埼玉県北足立郡伊奈町の伊奈町教室のお稽古でした。
新大久保教室は2クラスに増えました
新大久保教室 土曜日 月三回
【10:00〜11:30】
【11:30〜13:00】
来年1/20以降より二クラスになります。
ご希望のお時間をお伝え下さい。
空きがあれば振替も可能です。
但し、10:00〜クラスはもうほぼ満席となりそうです。お早めにお伝え下さい。
11:30〜クラスはまだまだ余裕がありますので、少人数でゆったりとレッスン出来ることと思います。
赤羽金曜教室の日程変更
12月・1月のお稽古日程変更
2018年1/26(金)休み→2017年12/8(金)お稽古アリ
【赤羽金曜お稽古日程】
12/1,8,15,22
1/12,19
※12/8のみ第1集会室。その他は全て第2集会室です。
創玄展に向けて
今年もまた創玄展の作品制作シーズン到来‼︎
明年三月、国立新美術館と東京都美術館において開催される創玄書道会主催・創玄展です。作品締切は12月末です。
今日は第一回めの北区赤羽会館での一日研究会でした。第二回は新大久保全龍寺、第三回はまた北区赤羽会館にておこないます。
本日は、展覧会初挑戦の方が五名。皆さん、随分と頑張りすぎてこちらが心配するほど、頑張られました。日頃の机の上での半紙のお稽古から、ひと皮もふた皮も剥けたのではないでしょうか。お疲れ様でした。
雪が谷子ども教室 作品展示替えしました
東急セミナーBE雪が谷教室の『子ども書道・硬筆教室』では、入り口手前のスペースに作品を展示しています。
展示替えを行ないましたので、是非、お子様の力作をご覧下さい。
いよいよ来週からは年末までの今年いっぱい、毎年恒例の全国学生書道展のための作品制作期間となります！
寒くなってまいりましたので体調を整えて、欠席や遅刻のないようにいらして下さい。
一年間の総まとめとして、良い作品制作ができるよう指導にも更に熱を入れていきたいと思います。
創玄展の１日研究会
いよいよ今年もあと二ヶ月と少しになって、明年3月の創玄展のための作品制作に取りかかる時期となりました。
お手本をご希望の方にも、順次お渡ししているところです。
研究会の日程がようやく決まりましたので、ぜひご参加下さい。
11/12（日）赤羽会館 第1、第2和室
11/26（日）新大久保全龍寺
12/3（日）赤羽会館 第1和室
いずれも、9:00〜17:00と朝は30分早くなりました。
会場設営など準備の時間がかかりますので、たっぷり時間をとることにしました。
パリ展決定しました‼️
ちょうど今日から一年後です‼︎
来年2018年10/15〜20 フランス・パリにて５回めとなる海外展を開催することとなりました。
パリ1区という市の中心にあり、ルーブル美術館からもほど近いエスパス・ベルタンポワレの画廊です。
今回は、橋本弓月、中沢妍洋、長沼玲子、森岡静江の四人展です。この四人は、同じ創玄書道会のメンバーであり、かつ、俳句団体シーズンズのメンバーでもあります。この度、シーズンズのパリ支部のご紹介を得て開催の運びとなりました。
これから一年、納得のいく良い作品を発表できるよう頑張っていきたいと思います。それは、苦しみでもあり楽しみでもあり、、次なる新たな目標を得て身の引き締まる思いでいます。
青鳥会広島ツアー3日め
最終日は、厳島神社にいきました
（このツアーは新大久保教室と雪が谷火曜夜教室の合同企画です）
青鳥会広島ツアー2日め
西条酒祭りに行きました。
入場券と引き替えにおちょこを一つもらい、日本全国の様々な日本酒が飲み放題です！
昼間っから沢山飲みました。それでも十五杯十五種類しか呑めなくて残念(>_<) すべて呑むのは到底無理なくらいの沢山の日本酒です。
その後、酒蔵も見学して回りました。
（このツアーは新大久保教室と雪が谷火曜夜教室の合同企画です）
青鳥会広島ツアー１日め〜その②
筆作り体験の後は、仿古堂さんのはからいで、筆の里工房や師匠の故・金子卓義の石碑、仿古堂の旧社屋でお宝を沢山拝見させていただきました。棟方志功、金子鷗亭、金子卓義、上田桑鳩、手嶋右卿、鈴木翠軒…筆を扱う関係で日本を代表する画家や書家との交流も深く、多くの作品を所属されていて、大変勉強になりました。
夜は市内に戻って、美味しい広島の味覚とお酒を堪能しました。
（このツアーは新大久保教室と雪が谷火曜夜教室の合同企画です）
青鳥会広島ツアー１日め〜その①
筆作り体験
新大久保教室と雪が谷火曜夜教室の合同ツアーで10/7〜9の二泊三日で広島にいきました。
広島県熊野町は筆の産地として名高いところです。
この熊野町にある仿古堂さんで筆作り体験をしてきました。
軸にそれぞれの名前を彫っていただき、悪戦苦闘してどうにか世界でたった一つだけのオリジナル筆が出来上がりました。
第69回毎日書道展 北海道展
第69回毎日書道展の北海道展が明日より開催されます
9/27(水)〜10/1(日)
札幌市民ギャラリー・大丸藤井セントラル
森岡静江の会員賞受賞作品「泥土にまみれ 生を享受する」も巡回して北海道展にやってきました。陳列ホヤホヤの画像を北海道の山田起雲先生から送っていただきました。
中国研修7日め〜一路羽田へ
上海虹橋空港から上海航空にて2時間50分、一路羽田へ。
今回の団の名前は「西漢雲会」に決定しました‼️西安、漢中、雲南を旅したことを忘れないように…
来年7月には毎回恒例の帰国展を毎日新聞本社内の毎日ホールにておこないます。私が実行委員長に就任となりましたので、精一杯頑張って素晴らしい展覧会にしたいと考えています。
中国研修６日め〜上海
上海
上海博物館見学の予定が諸事情により困難になり、書道文房具店街でのお買い物をしました。
珍しい品、日本よりも安く入手出来る品など、あれこれ沢山買い込んでしまいました。
中国研修４日め〜昆明
西安から早朝、航空機で昆明へ。
雲南省昆明はもうほとんど、ベトナム、ラオス、ミャンマーに近い南に位置します。料理もかなり東南アジアに近い雰囲気のものが多かったです。
雲南省博物館を見学しました。
ここには、次の日訪れる予定の爨宝子碑、爨龍顔碑のレプリカが展示されていて、ちょうど良い予習となりました。
思うのは、どこへいってもそこの看板の文字が素晴らしいということ！これが、漢字文化の発祥の地である中国とそれを受け入れただけの日本との大きな違いだと。漢字への尊敬の念は日本と比べものにならないと感じました。
中国研修２日め〜西安
西安でまずは兵馬俑を見に行きました。
壮大なスケールに思わず感嘆の声を上げてしまいました‼︎
兵馬俑とは、秦の始皇帝が自分のお墓に兵士や馬の俑（人形）を一緒に埋葬したものです。当時は綺麗に彩色されていたそうです。
赤羽水 お稽古変更
水曜日17:30〜21:00赤羽会館の教室の日程変更です‼︎
10/4(水）のお稽古はお休みになり、10/18(水)第２集会室となりました。
お間違えないようお越し下さい。
中国研修1日め
羽田に午前11時集合。
今回の団員の半数以上が関西方面からの参加者ということで、前泊していた方も多かったようです。皆さん、前日から眠れなかったようで不安な面持ちで集まってきました。なにしろ、初めて顔を合わす人達と一週間共にして二人ずつ同部屋になるわけですから、緊張感もかなりのものでした。
羽田の特別待合室にて結団式。
中国研修の旅から戻ってきました
書の研修視察団は、団長・永守蒼穹先生、副団長・山田起雲先生、そして第69回毎日書道展の会員賞、公募の毎日賞、U23毎日賞受賞者の中から選抜された18名。毎日新聞社の岡崎さん、毎日旅行の北川さん。総勢22名の団員でした。
ハプニングもあれこれありましたが、全員無事に健康で戻ってこれたのが本当に素晴らしいことです。
まったく会派の違う人達、年令性別もまちまち、殆ど初めて会う人たちで構成された団員。これからどうなるかと不安な船出でしたが、もうあっと言うまに旧知の友のようになり、帰国近くなるに従い親戚兄弟のような間柄になってしまっていたのです。
これもひとえに、書という同じ方向を持った人達の集まりだからではないでしょうか？中国の本物の書をこの目で見て確かめて学びたいという熱い想いが根底に共通して流れているからだと思いました。
貴重な体験を通じて沢山得るものがあり、又、これからの自分の書作家活動の指針をもらったように感じました。これからも、この経験を作品の中に少しでも反映していかれたらと思います、
※詳細は今後ブログ内で順を追って書いていきますので、是非ご覧になってください‼︎
毎日新聞富山版にも載りました
先日の第69回毎日書道展 北陸展に陳列された森岡静江の会員賞受賞作品と、作品の講評を毎日新聞の富山版にも掲載していただきました。
銀座教室、満席です‼︎
銀座教室は、只今、満席となっています。
大変申し訳ございませんが、都内の他の教室を以下の“教室一覧”よりご検討下さい。
尚、空席待ちもお受けいたしますが、いつ空席となるかは分かりません。空席が出しだいご連絡を差し上げます。
中国研修視察団として訪中します‼️
毎日書道展で会員賞を受賞したご褒美で、9/3（日）〜9/9（土）に中国研修視察団として中国へ派遣されることになりました‼︎
青鳥会の皆様には大変申し訳ございませんが、この期間のお稽古は、急遽、お休みとさせて頂きます。
お稽古日変更に伴い、「書作」の締切なども変更になっている教室もあります。各教室とも詳細は教室でご確認の上、お間違えないようお越し下さい。
佳作賞‼︎
第69回毎日書道展にて佳作賞を受賞した砂土居知子さん（雪が谷教室 火曜夜）の作品です。
六本木・新国立美術館 8/6まで
毎日書道展 東京都美術館
東京都美術館にて入選者の作品が展示されています。
先週一週間は『金子卓義と門流展』と表彰式などのイベントが続いていたため、ようやく本日の最終日に見にいくことができました。
青鳥会も年々入選者も増え、入賞者も出るようになってきて嬉しいですね。
門流展 祝賀会
池袋、メトロポリタンホテルにて"金子卓義と門流展"の祝賀会がおこなわれました。
洪鳳社代表、渡部会山先生の開会の挨拶です。
日本詩文書作家協会
日本詩文書作家協会の総会・講演会・懇親会が上野精養軒にて始まりました。
今回、第69回毎日書道展で文部科学大臣賞を受賞しました本会、理事長・辻本大雲先生のご挨拶中です。
ギャラリートーク
自分の作品の前でギャラリートーク中
「驚」136×96cm
2017, 7/18（火）〜23（日）10:00〜18:00
東京銀座画廊・美術館5階
中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル5階
入場無料
金子卓義と門流展 開催中！
展覧会も残すところあと二日になりました。
この土日がご来場者様もピークになるかと思います。万全の体制でお迎えできるよう、一堂に頑張っております。
東京銀座画廊にて7/23まで
毎日新聞 東京版にも載りました
毎日新聞 東京支局を訪れ、インタビューを受けました。
紙面には子育て中の10年のブランクと書かれてますが、誤りですのでここに訂正させていただきます。
子育て中の10年間は、やはり子どもたちに軸足を置きましたから、それまでのように昼夜を問わず書作活動に明け暮れるようなことはできなかったという意味です。筆を置いていた時期は決してありません。毎日書道展も他の展覧会も一度たりとも休ますに出品してまいりました。それでも、葛藤があったという意味です。
何度も休みたい、辞めてしまいたいという気持ちと闘いながらも、本当に続けて来て良かったと思う瞬間です。
伊奈町教室の七夕
埼玉県北足立郡伊奈町の教室です
ブログのアップがおそくなってしまい七夕をすぎてしまいましたが、みんなで短冊にお願いごとを書きました。それぞれ、とてもていねいに、心を込めてかけました！
席上揮毫会に出ます
第69回毎日書道展の会員賞受賞作家による席上揮毫会が行な(われます
国立新美術館３階講堂 午後１時から
7/14（金） 漢字・大字書・篆刻・刻字
7/28（金） かな・近代詩文書・前衛書
★ 森岡静江は7/28（金）近代詩文書の部で書きます
第69回毎日書道展・青鳥会の成績
《会員賞》 森岡静江 （ 国立新美術館）
7/12〜8/6
《佳作賞 》 砂土居知子（国立新美術館）
7/26〜8/6
《会 友》 江頭朱実 久慈和花（国立新美術館）
7/26〜31
《入 選》
漢字部 鈴木徹 鈴木陽子 竹内裕子 西川黎泉
浜本圭子 春木延代
近代詩部 大久保恵子 櫻井恵舟 佐々木和泉
廣瀬晴一 藤澤志保 横尾美保 米倉華奈子
（東京都美術館）7/19〜25
以上、日にちと場所をお間違えないようご覧下さい
会員賞をいただきました
第69回毎日書道展が明日より開幕です！
今回、森岡静江は会員の中より選ばれる会員賞を受賞させていただきました‼︎
本日7月11日付の毎日新聞に作品が掲載されました。
「泥土(でいど）にまみれ 生を享受する」69㎝×135㎝
子ども用筆の洗い方
子ども教室では、毎月、月の最後のお稽古は硬筆の練習をおこなっています。
青鳥会では、筆に関しましては、なかなか市販のもでよいものを見つけにくいですので、こちらで指定したものを購入していただくことになっています。併せて筆キャップも購入いただき、毎回筆を洗わなくて良いことになっています。筆も乱暴に洗ってしまったり、洗い方が不十分だとかえって良くないからです。
けれども、こういった硬筆の日やお稽古のお休みの日がある時は、必ず筆を洗っておいて下さい。筆キャップに入れていても１カ月に一度は大掃除してほしいです。
☝️そこで洗い方が重要になります!
大人の筆にはまったくあてはまりませんのでご注意下さい。
大筆はしっかりと根元から洗って完全にすべて穂がおりている状態にして下さい。こちらの筆は結構丈夫に出来ていますから、しつかり力を入れて洗っても大丈夫です。又、根元を手で押すようにして洗います。乾かしたら根元がまだ墨が固まって硬くなっていないか確認して下さい。小筆は半分までおりていれば十分ですから洗いすぎないように。乾いたら筆キャップには決して入れないように。
たまには、筆キャップも古いハブラシなどを入れてお掃除したいです。
梅雨どきのこの季節は特に忘れないようにしっかり洗わないと、カビが生えたり臭くなったりしますのでご注意下さい。
硬筆の練習
毎月、月の最後のお稽古日は硬筆を集中的に練習します。ハガキにお手紙形式で練習したりもします。
上達のコツは、正しい姿勢と正しい鉛筆の持ち方です。とかく出来上がりばかりが気になって、姿勢や持ち方がいい加減になりやすいです。けれどもそれでは将来的な上達の道が閉ざされてしまいますので、教室内では口うるさいくらいに指導させていただいています。
本日は東急セミナーBE 雪が谷教室の『子ども書道・硬筆教室』からでした。
「金子卓義と門流展」準備整えてます
いよいよ来月から開催となりますので、すでに１カ月をきりました。
展覧会実行委員としての毎月の会議も昨日が最終確認日となりました。これまで展覧会成功に向けて一丸となって取り組んできましたが、これからの最終準備段階が山場です。
ご来場くださるお客様、そして、全国から集まってくる昔ながらの仲間、皆様にお会いできるのが楽しみです。
優秀作品〜西が丘児童教室より
雨が突然降ってきて傘もないのにお習字が終わって帰って行く子がいます。「ずぶ濡れになって風邪ひくから」といっても「平気、平気〜」と飛び出していきます。
慌てて事故をおこさなければいいけど？帰ってちゃんと拭いて着替えしたかしら？と心配になる梅雨の季節です。
気温の変化も激しいですから、体調には十分注意をして下さい。
と言う私もすっかり冷房にやられたのか風邪を引いてしまいました。寝込んでもいられないので、早く治します。
臨書について
書道の学習の主軸となるのは、古典の臨書です。
中国や日本の長い歴史のなかから、古典と言われる優れた名品を習うのが臨書です。この臨書によって培ったものを創作へと昇華させる、これがまさに書です。
臨書と創作というこの両輪によってなされるわけです。
臨書の学習を怠った創作は、ただの我流であり、根拠のない品性の乏しい作品に陥ります。昨今の露出の高い書家と称する人たちによくある問題点であり、それを賞賛する鑑賞眼のないマスコミにもかなり責任があると思われます。
当教室では、競書雑誌「書作」へ毎月の出品して段級を取る他に、各自、それぞれに古典を選んで、一つの古典をおおよそ一年間かけてじっくり学びます。こういった地道な練習を飛び越して、創作することは決してできません。
優秀作品〜伊奈町書道教室より
梅雨に入り、急に肌寒い日があったと思えば、真夏のように太陽が照り返す日もあったり、体がついていきませんね。
修学旅行や林間学校と楽しい行事もありますが、体調管理に気をつけてお稽古にもいらして下さい。
研究会日程
昇段級試験・師範試験に向けての１日研究会の日程は以下となります。
８月13日(日）新大久保 全龍寺
８月27日(日）赤羽会館
その他、9月の日曜日にもう一回予定していますが、場所の確保が8月にならないと最終決定しませんので、それまでしばらくお待ち下さい。
お手本のお渡しは、7月下旬から8月上旬。
各教室の〆切日は9/20までのお稽古日となっています。
今年も又、墨にまみれて猛暑を乗り切りっていきましょう‼︎
東京都内のお寺で書道
都会の喧騒を離れて、お寺で書道を始めましょう！
新宿区大久保のお寺、全龍寺で土曜日の午前にお稽古しています。
新宿からもほど近いJR山手線・新大久保駅から徒歩3分です。都内のどこからもアクセス抜群です。
週末のひと時を心静かに墨の香りに包まれて筆をとってみてはいかがでしょうか？
ほとんどの方がまったくの初心者から入会なさっています。どなたにでも、無理なくスタートできます。
＊詳細は下記、ポタンをクリックしてご覧下さい。
赤羽水曜教室
4月よりスタートした赤羽書道教室の水曜クラスも二ヶ月すぎ、順調に多くの方々にご受講いただいています。
20代,30代の大学生や社会人の女性が多いですが、70代、80代の方も、又、男性もまだ少ないですが頑張っています。
水曜教室と金曜教室で振替することもできますから、お忙しい方でも通いやすくなっています。
いずれも夜の教室ですので、お仕事帰りにも学校帰りにもお越しいただけます。
尚、小中学生はご受講できません。
金子卓義と門流展
師、金子卓義の13回忌を迎えるにあたり、我等教えを請うた門人が一堂に会して師の代表作何点かと共に展覧会を開催することとなりました。
是非、ご高覧下さい。
2017, 7/18（火）〜23（日）10:00〜18:00
東京銀座画廊・美術館5階
中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル5階
入場無料
金子卓義と門流展のフェイスブックページ
毎日展鑑別
日本最大級の書道の祭典、第69回毎日書道展の鑑別・審査が今週から始まっています。
全国、そして又海外からも寄せられた多くの出品作品を、当番審査員の先生方によって一点一点、厳正なる審査がおこなわれます。
入賞審査は来月７月下旬。公募、会友の皆様にはその後に通知が届きますのでもうしばらくお待ち下さい。
開催日程は東京展は国立新美術館7/12〜8/6、東京都美術館7/19〜7/25の二ヶ所。その後東海展、関西展、北陸展、中国展、四国展、九州展、北海道展、東北仙台展、東北山形展が開催されます。
埼玉新都市交通に乗ってかよってます
埼玉県北足立郡伊奈町にある伊奈町教室は、小・中・高校生のための書道教室です。
大宮から埼玉新都市交通ニューシャトルという可愛い箱型電車で15分ほど乗り志久駅で下車します。木曜と金曜は、この電車に揺られてかよっています。
東北新幹線と並列して走っているので高架の高いところを走ります。お天気がいいと遠くの山々まで見渡せ、更に富士山も小さく見えることがあります。
志久駅には日本薬科大学ができたため学生さんたちも乗り降りして賑わってきました。桜の名所の無線山や乗馬を愉しめるところもあります。
今年の昇段級試験は…？
一年に一回の「書作」の特別昇段級試験！
今年の臨書課題が発表されました。ご要望が多かったのでしょうか、例年より１カ月早い発表となりました。
今まで半紙の練習のみで、半切以上の大きな作品の経験のない方も、この機会に思いきって挑戦してみましょう。難しく考えることはありません。大きな紙面にダイナミックに筆を運ぶ楽しみを是非味わって下さい。
以下の課題です。
○顔真卿「建中帖」
○太宗「温泉銘」
この機会に古典の法帖を購めて、揃えましょう。
又、師範試験の課題も発表されています。言うまでもありませんが、早めに法帖を購入して、早めに取りかかることが大切です。
○王羲之尺牘
○「魏霊蔵造像記」
○詩文書 創作 「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり 飯田蛇笏句」
西が丘児童教室の変更について
▼西が丘児童教室の土曜の時間変更
15時〜・17時〜・18時〜・19時〜の4クラスです
19時クラスは現在満員ですので、振替の方は気をつけて下さい
月曜クラスは従来どおりです
15時〜・16時〜・17時〜の3クラスです
▼西が丘児童教室の金曜のお稽古が木曜に変更になりました（他講師の指導教室です）
木曜 15:00〜19:00 1時間程度のお稽古です
ドキュメンタリー出演か⁉︎
スイス人の映像ディレクターとサウンドエンジニアの方が来日して、私の揮毫風景と新大久保・全龍寺の教室での指導風景を撮影して行かれました。
世界の国々を取材してドキュメンタリーを制作するということでした。
スイスで私の作品を購入した方のお宅で作品を直接見て、私に会ってみたいとコンタクトして来て下さいました。
ドキュメンタリーの日本でのテーマは「呼吸」とのこと。まさに書を書く時は両足を地面に踏ん張り大地の呼吸を確かめながら、それに逆らわないように、時には荒々しい呼吸で時には優しい流れのような息使いで一気に制作します。
呼吸をいかに自分の手中にするかに作品のよしあしがかかわってくるものだと思います。
皆勤賞
西が丘児童教室と伊奈町教室では、一年間休まずに通ったお子さんには、皆勤賞をお渡ししています。
今年は可愛い巾着に入ったお菓子の詰め合わせがご褒美です。
お休みした人は振替してもお家で宿題にしても出席になりますから、今年逃した人は来年是非！
Unit-morikurayuri
書・二胡・舞踏によるコンテンポラリーパフォーマンスユニット“morikurayuri" のサイトがリニューアルしました！
それぞれ多忙すぎてなかなか次回作の予定の立たない三人ですが、虎視眈々と次を狙っています。目指すは海外進出‼︎
東急セミナーBE雪が谷教室 〜こども書道・硬筆教室
東急セミナーBE雪が谷教室は、東急池上線の雪が谷大塚駅から改札を出てすぐ。駅の真上にある教室です。
学童保育のキッズベースキャンプと共に併設された複合型施設ですので、キッズベースキャンプからそのままお稽古に来るお子さんもたくさんいます。
毛筆と硬筆を同じひとつの講座内で学びます。
小・中学生が対象です。
【子ども書道・硬筆教室 火曜 16:30〜18:00】
大人の講座も５講座開講しています。
かご岩合宿研究会
4月28~30日栃木県日光市の鬼怒川温泉の南、かご岩温泉において合宿研究会がおこなわれました。
日光男体山の冠雪を望む鬼怒川の流れ、八重桜は満開でうぐいすの鳴き声、露天風呂で疲れを癒しながら、毎日書道展に向けての制作にいそしみました。
ご自宅での制作に比べ、3日間の集中制作はレベルアップへの近道となること間違いありません。少し躊躇なさっている方も思い切って飛び込んでみましょう。一回参加なさった方は、次回からも続けて参加したくなる楽しくて有意義な研究会です。
今回も23歳の山本さんが初参加で、スポンジのように沢山のものを吸収しきってこられたようです。青鳥会からは7名の参加者。全体で40名でした。
一日研究会
青鳥会では、創玄展、毎日書道展の公募展に毎年参加するのに加え、一年に一度の特別昇段級試験に際して毎回2〜3回の一日研究会を開催し、仲間で集まって作品制作をしています。
ご自宅で一人で書くよりも、書く時の姿勢や筆使い、書く速さなど実際にその場で指導できますし、お仲間の制作もお互いに見て得るところがたくさんあるかと思います。
昨日の日曜日は北区赤羽会館 第一和室と第二和室にて16人の参加者がそれぞれの教室から集まり、日本最大級の公募展であり入選も難関な毎日書道展に向けて制作にいそしみました。
お昼は皆でデリバリーのお弁当を注文したり、おやつの時間もあります。終了後は、近くで一杯お疲れさま会も！
洪鳳社懇親会
上野精養軒にて3/12（日）、洪鳳社の懇親会が開かれました。
全国から仲間が一堂に会し、楽しく華やかな宴となりました。
青鳥会のメンバーは男性も含め全員で、ピンクレディーの「ペッパー警部」を歌って踊りました。会の結束力の強さをアピールできたのではないでしょうか。事前にYouTubeをそれぞれに見て練習を積みました。何に対しても真面目で真剣になってしまう会員の皆様に敬服してしまいました。お疲れさまでした。
この勢いで、次の毎日書道展も突破して行きたいですね！
第53回全国学生書道展 表彰式
上野・東京都美術館講堂におきまして３月12日（日）、公益社団法人・創玄書道会主催、全国学生書道展の表彰式が開催されました。
青鳥会からは、第1部条幅作品の部・金剛峯寺賞受賞の六年 牧田日香理さん（北足立郡伊奈町立小室小学校）と第2部誌文書作品の部・学年優秀賞の中三 大原萌乃香さん（北区立稲付中学校）が出席しました。
第53回創玄展表彰式
公益社団法人・創玄書道会主催、第53回創玄展の表彰式・祝賀会が帝国ホテルにて３月11日（土）に開催されました。
青鳥会からも特選受賞の江頭朱実さんが緑色の和服も艶やかに登壇し、賞状と賞品が授与されました。
賞品はブロンズの双鴨の文鎮です。この賞品は永年、創玄展で授与されてきた憧れの双鴨です。しっかりとした重厚感のなかにも、手に馴染んで使い勝手も良く愛らしい二羽の鴨が型どられています。是非、皆さんにもこの文鎮を目標に頑張って欲しいですね。
また、秀逸も今回は二人の受賞者を出すことができました。廣瀬晴一さんが受賞式に出席しました。
１日研究会変更あります
毎日書道展に向けての１日研究会は以下の２日のみとなりました。
雪が谷教室付近の東玉川地区会館、富士見会館は、抽選の結末、取れませんでした。いずれかにご予定を入れるようお願いいたします。
3/26 新大久保・全龍寺
4/9 赤羽会館
尚、作品締切は各教室ごとに違いますが、5/5 20:00集合 赤羽会館、5/6 新大久保 全龍寺に持参することも可能です。
創玄展陳列
国立新美術館で創玄展の陳列作業が本日と明日に渡って行われています。
まだ、壁に掛かる前の作品たちが順番を待っています。各部屋ごとに作品を体裁よく配置し、作品数を点検し、一つ一つ名札を付けていきます。広い会場ですから、多くの先生方、お手伝いの方々、アルバイトの学生さんが動員されてチームワーク良く仕事をこなしていきます。
明後日9日から開幕です。
雪が谷教室にも春がきた！
暖かな春がもうすぐそこまで来ていますが、まだまだ寒い日も続いていますね。
東急セミナーBE雪が谷教室の子ども書道・硬筆教室では、春が待たれるこの季節にちなんだ言葉を色のついた色紙に書いたものをロビーに展示中です。
それぞれの春が花咲きほこりました！
第53回創玄展一科入賞者
第53回 創玄展 一科入賞者
【特選】 詩文書 江頭朱実
【秀逸】 漢字 廣瀬晴一
詩文書 西川黎泉
一科入賞、入選の方々、おめでとうございます！
青鳥会として特選をいただくことが出来たのは今回初めてです。その輝かしい特選を受賞された江頭さんは、本当に私から見ても頭が下がるくらいの努力の塊のような方です。ローマは1日にしてならず！書もやはり長年の積み重ねがあってこそ実力も付き、結果に繋がっていくものです。改めて今回の結果をみて感じさせられました。作品は、他に類のない独特のリズムを醸し出しているところが評価に繋がったようです。
秀逸の廣瀬さんは、洪鳳社合宿参加回数は青鳥会で一番です。やはり、合宿研究会は何にも増して実力アップへの近道であることを証明してくれましたね。
同じく秀逸の西川さんは、新婚ホヤホヤ。お仕事と家庭の両立だけでなく、素晴らしい作品も書き上げました。
三名の受賞者の作品と森岡の作品は、新国立美術館に展示されます。
一科入選者と二科は、東京都美術館の展示です。
お間違いないようお越し下さい。
春の言葉を書きました
本日の東急セミナーBEの子ども書道教室は、春にちなんだ言葉をそれぞれ色のついた紙に書いてみました。
今日で2月も終わり明日からは3月。暖かい春の訪れが待ち遠しいですね。来月から子ども達は、学校よりひと足先に新学年の課題を書くことになります。また、一段と難しい課題に挑戦していかなくてはなりませんが、ひと春ごとに子ども達は目覚ましい成長をとげてびっくりさせられるものです。新学年になっても、頑張ってかよって来て欲しいですね。
創玄展のお仕事
本日より第53回創玄展の会場部としての仕事が始まり、国立新美術館の作業場に1日つめていました。
会場に作品と一緒に飾られる題名、作者名、釈文の間違いがないか点検作業をします。
一つの展覧会を開催するためには、多くの人員を動員して作業していかなければ成り立ちません。ましてや、書道界において最大規模の団体である公益社団法人・創玄書道会の展覧会となると想像を越える膨大な仕事があります。
会期の何カ月も前からの準備、審査。そして、会期終了後の作業など。
総務部、搬入部、審査部、表彰部、会場部、陳列部、学生展部など各部署の担当に分かれて仕事をしています。
多くの方々の力を結集した一年に一度の書道の祭典なのです。
雪が谷教室 春のキャンペーン始まります
東急セミナーBE雪が谷教室のキャンペーン
3月2日より【春の早いとお得！キャンペーン！】が始まります。
おけいこを始めるなら春！そんな方にぴったりの大型キャンペーンです。
3月2日～19日までの期間にご入会と同時に会員講座にお申込みいただくと何と、入会金無料＋受講料から2000円割引。プラスしてBEの情報をFacebook＆Twitterでリアクションしていただくと更に500円割引です。
ということは5400円＋2000円＋500円＝なんと7900円もお得です。春から新しくおけいこ始めたい方は3月2日からBEへお早めに！
※キャンペーン適用条件、詳細情報は、東急セミナーBE雪が谷教室カウンターに直接、お問合せ下さい。
全国学生書道展
全国学生書道展の結果
全国学生書道展は第53回創玄展の学生部門として、3/10〜3/17 上野・東京都美術館にて開催されます。本年の青鳥会の学年優秀賞以上の結果を発表します‼︎
【優秀団体賞】
青 鳥 会
【金剛峯寺賞】
小6 牧田日香理 伊奈
【学年優秀賞】
中3 永井 遥 西が丘
中3 大原萌乃香 西が丘
小6 岡田美珂 伊奈
小6 小島奈桜 伊奈
小6 村山七海 伊奈
小6 大原結香 西が丘
小5 梅原由衣 伊奈
小4 山田祥 西が丘
小4 落合胡梨 西が丘
小3 松浦美怜 西が丘
皆んな、いっぱい、いっぱい頑張りました‼︎
私にとっては、誰もが最高賞です‼︎
手抜きの子なんて一人もいません。みんなヘトヘトになるまで集中して書いて、それでもまた私からのダメ出しを受けてまた頑張り…よく、ついてきてくれました。
是非、ご家族揃ってお出かけ下さい。思いっきり誉めてあげて下さい。
四月には、作品と一緒に賞状と賞品が参加者全員に届きますのでお楽しみに！
第53回創玄展二科速報
第53回創玄展二科 入選、入賞の皆様おめでとうございます‼︎
お仕事が忙しく休みの取れない方、家事育児に忙しい方、介護に手の離せない方、肩や腰のつらい方、、どなたも奮闘なさいました。それぞれの立場のなかでそれぞれに頑張られ、堂々たる入選、入賞です。
【二科賞】
漢字部 鈴木陽子
【準二科賞】
漢字部 市谷静江 高野瀬紀子 鈴木徹
安田妙子 横尾美保 吉田美恵子
詩文書部 小川美恵 栗原妙子 櫻井恵舟
高橋真璃子 浜本圭子
※次年度より一科昇格予定者は、鈴木陽子さん、市谷さん、高野瀬さん、鈴木徹さん、櫻井さんの5人です
▼3/11（土）17:30〜 帝国ホテル
創玄書道会祝賀会
▼3/12（日）17:30〜上野精養軒
洪鳳社祝賀会
赤羽教室の水曜クラスが新規開講します！
赤羽会館での金曜20:00〜21:30のお稽古に加えて水曜19:30〜21:00のお稽古が四月よりスタートします‼︎
いずれのクラスかに決めていただき、振替することが可能です。夜19:00〜または20:00〜からのお稽古ですし、ご都合に合わせて変更できるので大変便利になりました。
お仕事のお忙しい方にもおすすめです！
東京都北区赤羽南1-13-1 赤羽会館内
JR赤羽駅徒歩3分
創玄展審査
六本木・国立新美術館にて第53回創玄展の一科と二科の公募作品の審査が始まりました。
併設される全国学生書道展の審査も同時におこなわれます。
全国から大勢の当番審査の先生方、そしてお手伝いの先生方が国立新美術館の地下に集結して、一年に一度の創玄書道会の一大イベントの幕開けです！
会期は国立新美術館3/9〜19,東京都美術館3/10〜17。審査結果はもうしばらくお待ち下さい。
席書会
今年も北区の小中学校代表による席書会が開催されました。
青鳥会からも稲付中学校代表・中学二年 宮崎碧巳さん、西が丘小学校代表・六年 大原結香さん、梅木小学校代表・六年 村磯舞美さんの三人が参加しました。
各校からたった一人の代表に選抜されるとは素晴らしいことです。当日、限られた時間内に作品を仕上げるのも緊張のなかよく頑張りました。
新年会
本日は、田町「酒ありき肴 与一」にて新年会を行いました。
ここは、森岡静江の作品を飾ってあるお店です。常設三点に新年バージョンの作品三点を加えて六点飾ってあります。
今年も美味しいものを食べて美味しいお酒を飲んで、傑作を書いていきましょう‼︎
ペン字・実用小筆も開始します
子どもの教室ではどの教室も毛筆と硬筆を合わせて指導してまいりましたが、本年より、大人の教室でもペン字と実用小筆の指導を合わせておこなうことになりました。
従来の漢字や仮名の段級の他に、新たに、ペン字の段級と実用小筆の段級が設けられています。
是非この機会に、チャレンジしてみて下さい！
来年の年賀状までには、今から練習を積んでおけばバッチリですね！
2017年の予定
新しい年を迎え、又今年も新たな気持ちで書に取り組む意気込みの方も多いことと思います。
しばらく滞っていましたお稽古カレンダーもようやく更新いたしました。年末の多忙さに加えパソコンの不具合によって大変遅れてしまいご迷惑をおかけしたことは申し訳ございませんでした。
二月分までは各教室とも全て予定を入れています。三月は創玄展と年度末がかさなり完全な予定はまだ入っていないところもありますので、ご容赦下さい。
2017年元旦
ああけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
