入会して3ヶ月の小学一年生の男の子さんの作品「にわ」です。くったくなくのびのびとした良い作品が出来ました!
初めはお道具を準備したり、片づけたりするだけで小学一年生にとっては大変なことです。それでも、少しずつ慣れてきて3ヶ月、半年、1年…とみるみる手がかからなくなり、ふと気付くと随分と上達していてびっくりさせられたりします。
そういうところが指導していて一番の醍醐味です。
この子が何年続いてお稽古できるかしら。6年生になったら、中学生になったら、と成長を想像するのも楽しいものです。
青鳥会では、小学生から続けて高校生、大学生、社会人になっても、お嫁さんになっても続けている人は大勢います。長く継続して習うことが一番大切ですが、なかなか大変なことです。