【金子卓義とその教えを受けた書家達展】
故金子卓義とその弟子30人の書道展が長野県佐久市の天来記念館にて始まりました!
10/1 12:30開幕式、13:00オープニングパーティーを行い、11/6までの会期となります。
師の教えを受けつぎながらも、それぞれ個性豊かに表現し、バラエティーに富んだ作品になったのではないかと思います。これこそまさに師の最大の教え「師風に追随することなかれ!」を守ってきた証です。
青鳥会のメンバーも6人参加して、佐久から上田、軽井沢へと足を伸ばした一泊二日の楽しい旅となりました。
以上、金子卓義 遺作
森岡静江の作品
『千曲川いざよふ波の岸近き宿にのぼりつ濁り酒濁れる飲みて草枕しばし慰む』
島崎藤村詩「千曲川旅情」より