「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」
「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」10/15〜20 パリ・天理日仏文化会館 エスパスベルタンポワレ
中沢妍洋・長沼玲子・森岡静江・橋本弓月の四人の女流書家が各自の生まれ月である春・夏・秋・冬をそれぞれ担当し、日本の四季折々の美しい情景を“ことだま”に託して書き上げました。墨の織り成す優美で繊細な世界、かつ、現代感覚とパワーに溢れた書をご覧下さい。
この展覧会は、日仏友好160周年を記念して、日本の政府機関が行なう日本文化紹介事業「ジャポニスム2018〜響き合う魂」の参加企画です。
着々と準備を整えてまいりましたが、はやあと二ヶ月後に迫ってきまきた。日本の書を余すところなく伝えられるよう抜かりなく進めてまいりたいと思います。