「こ・と・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」は、2019,10,15〜20にパリ1区、ルーブル美術館からもすぐ近くのベルタンポワレ通りに面したエスパス・ベルタンポワレで開催され、「ジャボニスム2018」の参加企画として日本政府からも公認を受けました。
オープニングパーティー、デモンストレーション、ワークショップ、中高一貫校での出張デモンストレーション…盛りだくさんの中で、あっと言う間の会期でした。
多くの方にご来場いただき、多くの方に書道を体験してもらい、多くの方と触れ合うことができました。
フランス人の日本文化への関心と知識の高さにびっくりしました。
初めてのパリは不安もいっぱいありましたし、ハプニングもたくさんありましたが、無事に帰国することができて、改めて思い出を噛み締めています。
この経験は、またきっと今後の書活動にも大きく影響してくると思われますし、一生の大切な財産がまた一つ増えました。